マサイ風シューズ4連発

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我々のようにサハラ砂漠を走る者たちには、不整地に慣れておくことが必要だ。
当然ながら、サハラ砂漠は整地されていない。
サラサラしていたり、でこぼこしていたり、ゴツゴツしていたりする。

一方、残念ながら日本の都会には、不整地の道は少ない。
ウチの周りも、そこまで都会とはいいがたいが、道は舗装されている。

そんな環境に住む我々は、どうやって不整地に慣れておくか、というのはひとつの課題だ。


解決策はふたつある。

策1。
不整地に行く。

そのまんま。
近くにないなら、遠くにいく。
不整地を求めてどこまでも。

先日、トレイルや砂浜に行って走ってきたが、それがこの解決策だ。

そして、策2。
不整地の感覚が得られるシューズを使う。

道が平らで安定しているなら、シューズを不安定にしてしまおう。
そういう逆転の発想だ。

こういったシューズを使っていれば、舗装されたロードでも不安定感が得られる。
あわよくば、トレイルを走ったのに近い効果が得られる。


さすがにいつもいつも山や浜に行けるわけではないとなれば、シューズを考えてみよう。


こういった、あえてバランスを崩す機能をもつシューズは、世の中にはいくつか存在する。

そのひとつが、MBT。
通称マサイシューズ。

shoes_mbt.jpg
私がここ数年来愛用しているシューズ。
利用しはじめた頃は、筋肉痛がひどかった。
とくにフトモモの後ろあたりが。

そのあたりの筋肉が、ロードでは必要とされていないが、オフロードでは必要とされる筋肉だといえる。
今は、このシューズをいくら長時間履いても筋肉痛にはならない。

そのおかげか、先日トレイルや砂浜を走ったりしたが、特にいつもと違う場所が痛くなったりはしなかった。
効果はあったらしい。


マサイのほかには、こういうシューズがある。
shoes_skechers.jpg
Sketchers というメーカーの Shape-ups というラインナップ。

マサイより安価。
マサイは基本3万円くらいの価格になるが、こちらは1万円ちょいで販売されている。

しかも通販で買えるので、試着の必要がなければ手軽に入手できる。
マサイはメーカーの制限がかかっていて、通販では買えない。


次。
shoes_ryn.jpg
RYN 製。
ヒール部分の構造が、マサイと違って水に強い。
マサイはスポンジ風になっていて、雨の日に使ってしまうと寿命が縮む。
その点こちらは、空気でクッションの機能をさせているので、水による影響がない。

価格帯はマサイと同じくらい。
ただ、日本には情報が少なく、どこで買えるかも不明。
韓国で買える、という話はある。


最後。
shoes_reebok.jpg
Reebok の EASYTONE。
上みっつと違い、地面に接する部分が全面的に不安定になっている。
今は盛んにプロモーションされており、スポーツショップでプロモーションビデオが流れていたりする。
ここに並べたシューズの中では最も入手しやすい。
価格は、1万円台前半。


そんなわけで、ヘンテコシューズを特集してみた。
都会にいるけど、山道を走る気分を味わいたければ、検討してみるとよいかもしれない。


<<今日のトレーニング>>

夜間、晴れ、水500ml、BCAA前後各5g、マサイ。

距離: 10.0km
時間: 62min

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vision.jpg りっぷる(カワイヒデアキ)@浜松。2010年サハラマラソン完走を目指してトレーニング中。

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