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豆とミルとプレス

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今、東京にいます。
東京のビジネスパートナーから餞別をいただきました。

デジカメ用のメモリカード16GBを2枚と、予備バッテリ2個。
メモリがそれだけあれば、1200万画素でも1万枚程度撮れます(笑)。

メモリをサハラで埋め尽くして帰ってきます。


それから、こんなのもいただきました。

beans01.jpg
左から、トラベルプレス、アジア産コーヒー豆、アフリカ産コーヒー豆、コーヒーミル。
ミルは事前に自分で用意したもので、プレスと豆をいただきました。

これで、砂漠の真ん中で挽きたてのコーヒーが堪能できます。

ありえない環境でありえない距離を走って歩いた夜、星が見えるテントの横でごりごりやった豆をこぽこぽとプレスして飲みます。
果てしなく贅沢ですね。
プライスレスです。

お餞別、ありがとうございました。


さて。

今後の予定も軽く説明しておきます。

3月30日に東京からパリに移動します。
成田からの直行便で、約12時間のフライト。

パリで数泊して日本の参加者と合流します。
結構、フリーな時間がとれるようなので、パリ観光もできそうです。

4月2日にはチャーター機でモロッコのワルザザードに移動。
メディカルチェックや荷物チェックを受けつつ、現地の順応期間を過ごします。

そして、4月4日に、レーススタート。
レースはこんな感じになります。

4月4日 ステージ1 : 29.0km
4月5日 ステージ2 : 35.5km
4月6日 ステージ3 : 40.0km
4月7 ~ 8日 ステージ4 : 82.2km (オーバーナイトステージ)
4月9日 ステージ5 : 42.2km (フルマラソンステージ)
4月10日 ステージ6 : 21.1km

各ステージのゴールには、テントが用意されています。
そこで適宜、食事、休憩、睡眠をとって翌日に備えます。


レースがはじまると、オフィシャルサイトに随時情報がアップされることになっています。
その日のレースの様子をまとめた動画や、終わったステージの各ランナーのタイムや順位もアップされるようです。

また、サイト上から、ランナー向けにメッセージを送ることもできることになっています。
昨年の例だと、送られたメッセージは本部によってランナーごとにまとめてプリントされ、配られます。
僕にも届きますので、よろしければどうぞ。

452 Hideaki Kawai
です。

サイトはこちらです。
オフィシャルサイト


そんな感じで、砂漠に行くときも着々と迫ってきました。
楽しみですね。

ではでは、また。

<<今日のトレーニング>>

なし。

日本からの参加者26名

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大会のオフィシャルページに日本からの参加者の記事が載りました。

26 competitors from JAPAN

訳しておきます。

26人の日本人参加者が第25回サハラマラソンに旅立つことになりました。
イイダ・ノリコさんは、第23回、第24回での最高齢出場者になります。
おめでとうございます。

- 女性7名
- 男性19名
- 最若年、ヒデノリ・スズキ、21歳
- 最高年、イイダ・ノリコ、73歳、3回目の出場
- 12回目の出場、ハスミ・ジュンコ

12回目も出場している方がいるのですね。
おどろきです。

こういうプロフィールを見ると、自分がいかにフツーの人間か再確認できます。
もっとヘンな風にならないと(笑)。

サハラマラソン参加書類一式

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サハラマラソンの日本代理店から必要なもの一式がやってきた。

pamphlet1.jpg
第25回サハラマラソン。

pamphlet2.jpg
中身。
パンフレット自体は、英語とフランス語。
それに加えて、規約や申し込み用紙の日本語訳がついてきた。

日本代理店の方が訳してくれたのだろう。
ありがとうございます。


pamphlet3.jpg
英語とフランス語が混ざっている。


手続きとしては、こんな感じ。

個人の場合、参加費48万円、安全保証金4万円。

参加費はパリ集合解散の扱いで、日本からパリの交通手段は別途必要。
安全保証金はペナルティや棄権がなければレース後に返される。


2009年9月30日までに、申し込み金24万円と必要書類を納めること。
2010年1月31日までに、残金と安全保証金28万円を納めること。

申し込み金と必要書類を納めた時点で先着順で正式エントリーとなる。


必要書類を埋めるには、パスポートと写真が4枚必要になる。
あとは、名前や住所、職業、緊急連絡先など、とくに目新しいものはない。


書類を埋めて送って、申し込み金を払えばエントリー完了。
これが終わってしまえば、日本人のエントリー枠の心配もしなくて済む。

さっさとやってしまおう。


<<今日のトレーニング>>

回復中。
痛みはあるが、走れなくはなさそうな感じになってきた。
グリーンハーブレッドハーブ救急スプレー・・・

参加申し込み経緯

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「国境なきランナーズ」にサハラマラソン出場希望のメールを送った。

翌日さっそく返事が来た。

サハラマラソンは8月には要項が決まりますので
住所等教えていただければ出場に必要なものはお送りいたします。
10月20日メドの締め切りますが先着順となります。

なるほど。
もちろん、郵送を依頼した。
先着順、というのがドキドキだ。

毎年、日本におけるサハラマラソンの認知度が上がっている。
参加者枠は国ごとに決められているらしく、日本は決して多いとはいえない。
枠に入れなかった、という事態は何としてでも避けたい。


それにしても「国境なきランナーズ」、感じのよい対応だ。
メールの返事も速いし、わざわざ資料の郵送もしてくれる。
すばらしい。

サイトのつくりをみても、ランナーの欲しがりそうな情報をしっかりカバーしている。

一般に、組織にいると作業は事務的になりがち。
なにかとユーザー視点に立った活動は難しくなる。

その難しい活動を実践されているのはありがたいことだ。


国境なきランナーズ
http://www.runners-wb.org/index.htm

サハラマラソン大会概要

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(2009年9月8日更新)
第25回サハラマラソン

日本人のエントリー枠 18人
応募締め切り 9月30日
(枠が埋まり次第応募終了)


3月31日(水)パリ集合
4月2日(金)レース開始
4月12日(月)レース終了
4月12日(月)パリ戻り


記念大会ですのでさまざまな記念行事が期待される。

詳細は8月中旬に発表。

詳細は「国境なきランナーズ」にお問い合わせする。
一度、メールで来年参加希望の旨の連絡をしておくとよい。
http://www.runners-wb.org/race/race01.htm
runners@runners-wb.org

主催(英語、フランス語)
http://www.darbaroud.com/

トレーニングもろもろ

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トレーニングスケジュール
~8月
ロードで距離を伸ばす。
20km~30km走れればOK。
一度ハーフのレースに出ておくと、自信がついてよい。

9月~
山を走る練習を入れる。
この時期にシューズは決めておく。

12月~
荷物を持って走る。
この時期にはザックは決めておく。


C氏の例
4月、8月末~9月
ロードで練習(週5、最高10km)
走るのを休む日は筋トレ(筋力が人並み以下なので)
腹筋、背筋、スクワットはしていた。

10月~12月
平日はロード(Maxで6km)
週に1回山へ(Maxで15km)
この時期は山でトレーニングするのが中心になっていました。
そのトレーニングのおかげで、年末に走ったら30kmを5時間で走れて
(当時の僕にとっては快挙!)自信がひとつつきました。
また、過去参加者のブログをもとに食べ物の研究を始めた。

1月~
10~12月と同様のトレーニングでザックをもって少しずつ荷物を増やしていった。
また、砂浜を走るトレーニングもやり始めた。

3月~
荷物の準備が中心でほとんど走れていなかった。


その他
ロードでだいたい走れることがわかったら山での練習をし始めてよい。
ロードと山は全然違うので、ロードにあまりにも慣れても厳しい。
6,7月である程度走りこめたなら8月から山での練習スタートでもいい。

ジムにあるロードランナーは避ける。
サハラを走るような筋力がつかない。

9月に一度、来年の参加者全員の集会がある。
フルや100kmは当たり前の猛者ばっかり。
それ以降は先輩・自分達が練習会を開くのでそこでさらなる情報交換ができる。


オススメトレーニング
  • 山の中を走る(岩山を登るので)
  • 川原を走る(ゴツゴツした岩肌を走る必要があるため)
  • 長い時間走るor歩く(2日間で75km走るステージのため夜通し走る事を事前にしたほうがよい)
  • 荷物を背負って走る(実際にリュックを決めてからがベスト)
  • 夜の寒さを体感するためシュラフで寝る(夜は5度くらいだそうな)
  • 食べ物は実際に試食してから行く(食べ物がまずいと笑えない)

サハラで予想される通常のマラソンとは違うこと(要対策)
  • 昼間の暑さ(50度)
  • 夜の寒さ(5度)
  • 砂(サハラの砂は細かくて靴に入る)
  • 体調管理(水・食事・温度差など)
  • 水(脱水症状にならないように)
  • 食事管理(寛平さんみたいに食事がなくならないように)
  • 言葉(フランス語中心)
  • 足の痛み(まめができたり、爪が割れたりする)
  • 肩や腰の痛み(装備を間違えると大変)
  • 砂嵐・竜巻(視界がなくなることも)
  • 夜の暗さ(道がわからなくなり、方位磁石のみ頼りに)
vision.jpg りっぷる(カワイヒデアキ)@浜松。2010年サハラマラソン完走を目指してトレーニング中。

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